セッション時間 10月9日(水) 10:00 – 12:30
対象とする聴講者
これらの課題に悩んでいるテクニカルコミュニケーター
- 過去にCMS(CCMS)導入を断念した経緯があるメーカーや制作会社
- CMS導入はハードルが高いと悩んでいるメーカー
- クライアントにCMS導入を提案したい制作会社
- CMSの理解や知識をアップデートしたいメーカーや制作会社
セッションの企画意図と概要
マニュアル制作への期待が高まるあまり、担当者は従来法に限界を感じることが増えてはいないだろうか。その結果、思い浮かべるのが、CMS(CCMS)の導入だ。
しかし、検討から試用、導入に至るまでのプロセスや検討事項には、知らないことが多い。また外部の制作会社は、CMSの導入メリットを感じにくい。
そこで本セッションでは、導入や準備などの課題を含め、貴重なユースケースを交えて、CMSの可能性を紹介する。開発部門など関連部署との連携利用、メーカーと制作会社との協働の可能性にも踏み込む。
本セッションは、メーカー内の制作部門および外部の制作会社が、ベンダーからさまざまな情報を聞き出すスタイルで進行する。CMS活用をあきらめていたメーカーへの、ヒントも提供する。 なお、セッション最後の質疑応答とは別に、オンラインQ&A機能を利用して、セッション中にも質問を受け付ける。聴講者には積極的に活用してほしい。
当日の資料
お申込みされた皆様には、ダウンロード用のパスワードを別途メールにてお知らせいたします。
なお、パスワードの共有はご遠慮ください。
コーディネーター
岡本 浩 (有)ユーザーフレンドリー
パネリスト
柴田 裕輔 (株)ニデック
橋元 賢次 (株)サイバーテック
本多 利光 アイ・ディー・エー(株)
企画担当
村田 珠美 (株)三六六