[KS04N] 企業の多言語コミュニケーションを支援するAI翻訳基盤の構築 ~SYSTRAN Pure Neural Serverを企業のICT基盤として活用する~

発表の趣旨

ISE-SYSTRAN

 日常業務でのコミュニケーションで、海外拠点や海外のお客様とのやりとりをする機会が増えている状況です。言語の違いをカバーするためにAI翻訳を活用することは一つの解と成り得ますが、取扱う情報が社内の公開前情報や顧客企業の社内情報など、機密性の高い情報を扱うことになり、セキュリティの確保は重要なポイントとなります。本セッションでは、AI翻訳を活用するために、機密性の高い情報を安全に翻訳するためのICT基盤を構築するためのポイントとその対処法をご紹介いたします。
 コミュニケーションインフラとしてのAI翻訳基盤は、ドキュメントなどの翻訳とは違った要件があり、同じインフラをそのまま使用することが難しい点もあります。例えば、翻訳量に基づいてコストが発生するような環境では、日常のやりとりを全て翻訳してみるといった使い方には躊躇することも多いかと思います。
 AI翻訳ツールをコミュニケーションツールとして活用し、翻訳する度にコスト発生することを気にせずに必要な時に、必要な分だけ、何度も翻訳してみることで、円滑なコミュニケーションを実現します。機密性が高い情報を安心して翻訳できるセキュアなAI翻訳基盤の構築を検討してみるのはいかがでしょうか?ぜひ、本セッションにご参加ください。

■コミュニケーションインフラとして考慮すべき要件
– 企業内だけではなく顧客内情報も取扱うことがある。
– 基本非公開情報であり、翻訳結果も含めて機密情報。
– 必要な時に、必要な箇所を、自分が理解できる言語で入手できること。
– 事前に翻訳量を想定することが困難。
– 海外顧客とのやりとりは、スムーズに的確にやり取りする必要がある。

■AI翻訳基盤構築のためのポイント

– セキュリティ
– 翻訳精度
– 翻訳ボリューム
– 日常業務とコミュニケーション手段
– 導入コストと期間


本セッションでは、AI翻訳ツールをコミュニケーションインフラとして活用していくためのポイントをあげ、その対処方法を提示し、基盤を構築していくためのステップをご提案いたします。

発表者

株式会社 情報システムエンジニアリング 若林 夏樹
シストランジャパン(合) 江上 聡