[KH05N] マニュアル理解と実践の差異認識 ~「わかる」と「できる」に関する探索的検討~

発表の趣旨

これまで、多くの研究において、マニュアルのわかりやすさと理解度に関する検討が⾏われてきた。しかしながら、ユーザ⾃⾝のマニュアル理解の認識について、必ずしも⼗分な検討が⾏われてこなかった。本研究では、どのような場合に「わかるが、できない」状況が発⽣するのか探索的検討を行ったものである。大学生を対象とした調査の結果より、デジタル機器の学習と操作に際して「わかるが、できない」状況が認識されていることが示された。今後、どのような場合にデジタル機器の「わかる」と「できる」に差異が生じるのか、また、ユーザはどのように自身の差異を認識しているのか、検討を行う必要がある。(281文字)

当日の資料

発表者

辻 義人 公立はこだて未来大学
清水 義孝 (株)クレステック
稲岡 信義 (株)鳥羽瀬社寺建築