[TP02] 取扱説明書に於ける「わかる」と「できる」全国編

分類

企画、認知心理学、古建築、堂宮大工

ターゲット

ライター、ディレクター

セッションの趣旨

「わかる」ことと「できる」ことには少し距離があるものと思われる。わかっているのにまたはわかったはずなのに失敗することがあるからだ。取扱説明書を介して「わかる」とはどのような事態なのかを探り、どのような「わかる」を提供できれば「できる」にたどり着けるのかをディスカッションする。
手順ではなく対象を概念として把握することが大きく影響しているのではないかと考えている。
このディスカッションは主にパソコンの使い方と伝統技術の伝承という、極端な例で「わかる」と「できる」を検証し、どこまで(人ではない)取扱説明書に反映できるかを考える。

セッションのポイント

・「わからない」の種類
・人が人に教えるとは
・デジタル製品の使い方と伝統技術の伝承
  ・技術伝承とは
  ・PCの教え方で起こっていること
・取扱説明書など媒介物で教えるとは
・「わかる」と「できる」の違い
・取扱説明書はどのような「わかる」を目指すのか
辻義人先生は「わかりやすい説明」をテーマに研究活動をされています。
稲岡信頼さんの会社が参加されている「伝統建築工匠の技:木造建造物を受け継ぐための伝統技術」は2020年に、ユネスコの無形文化遺産に登録されました。古の技術伝承の世界から、「わかる」と「できる」を学びます。

「伝統建築工匠の技」の保存、活用及び発展を推進する会(略称:伝統建築工匠の会)ホームページ|トップページ (kenchikukosho.jp)

コーディネーター

清水 義孝 (株)クレステック

パネリスト

辻 義人 公立はこだて未来大学

稲岡 信義 (株)鳥羽瀬社寺建築

企画担当

鶴岡 克好 パナソニック ライフソリューションズクリエイツ(株)

企画協力