[TT02] テクニカルライティング基礎 わかりやすく、簡潔に伝える書き方、見直し方 ~テクニカルライティングの基本技術を使って、情報をわかりやすく、簡潔に伝えよう~

分類

ライティング

ターゲット

TC初心者、マニュアルなどのチェックをするがライティングの経験の浅い方

講義の趣旨

テクニカルライティングの基礎講座。講義と演習を通じて情報をわかりやすく伝える技術を学びます。

グループワークを通して、チームで検討しながら簡易マニュアルを作成する演習を行います。

講義のポイント

1.テクニカルライティングの基本技術の使い方
情報をいかにわかりやすく伝えるかは、製品やサービスの価値向上のもっとも基本的なコア技術です。
最初にテクニカルライティングの特徴、メリットを再確認しましょう。また、デジタルの情報としての伝え方についても解説します。
わかりやすいサービスの説明や、ユーザーが混乱するわかりにくい文例を読むミニ演習を通して、わかりやすさとは何かを意識します。
演習:わかりにくい文章の問題点を考える

2.ユーザーを知る、ユーザーニーズを考える
テクニカルライティングの強みは、読み手である「ユーザー」の視点で情報を提供することです。
書く前の準備として、「ユーザー分析シート」を使って、目的やユーザーニーズを洗い出します。
演習:グループワーク ユーザー分析シートの作成と発表

3.タスク(作業)を組み立てる
ユーザーが行う「タスク」と呼ばれる作業を整理し、作業手順文を書きます。
無駄な情報を省き、明確に指示文を書くことがポイントです。
演習:手順文を書く

4.概要文を書く
タスクやサービス、製品の概要を、簡潔にまとめましょう。
ロジックの組み立て方や、目的に合わせた構成について学び、検討します。
演習:概要文を書いて仕上げる

5.レビューをして品質を高める
作成した概要と手順文をグループ間で相互にレビューします。文書の品質を高めるレビューのコツを身に付けます。

当日の資料

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講師

高橋 慈子 (株)ハーティネス

プロフィール

技術系出版社勤務、フリーランスのテクニカルライターを経て、1988 年式会社ハーティネス設立、同代表取締役テクニカルライター
企業の取扱説明書、マニュアルの制作、コンサルティングサービスを提供。
テクニカルライティング教育に加え、ビジネスライティング研修の企画、講師も担当。
日経ビジネススクールeラーニング講座では「技術者のためのライティングスキル養成講座」等、提供。
近著に『技術者のためのテクニカルライティング入門講座』(翔泳社刊)

形式

講義、ワークショップ

定員

30名

企画担当

細田 達幸 (株)ファーマインターナショナル

三宅 早智 (株)インターネットイニシアティブ

企画協力